ドトールのソフトロックとAOR
このブログを再開してみる。
所沢のドトールを割とよく使うのだが、昼頃行くと、いつもソフトロックが流れている。夜の時間帯に行った時には、AORが。
この選曲の良い感じ、渋谷・公園通りにあったアプレミディ以来だ(現在は渋谷タワレコの道のもっと先に移転していた)。
- ジャンル:カフェ
- 住所: 渋谷区神南1-9-11
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- (写真提供:せすく・ふぁぶれがす)
で、ふとググってみたら、良記事を見つけた。
やはり、ロジャーニコルズなど流れている。フリーデザインは不勉強ながら知らなかった。今度探してみよう。
USENがドトール専用に選曲しているのか。そう言えば、アプレミディのチャンネルもUSENにあったな。
このチャンネルは自宅か、事務所や店(もし持つことがあれば)にUSENを導入する機会があれば、かけておきたいと思っている。
所沢のカフェといえば、ペルレイもよく使う。
適度な混み具合で、満席で入れないことが滅多に無いのがよく行く理由なのだが、雰囲気も良いし、メニューも美味しい。音楽は、常にクラシックが流れている。時間を潰したりするのに最適だと思う。
「職業、DJ、25年 沖野修也自伝」の感想
読了。
感想としては、とにかく、フットワークと人脈がすごいなと思った。
クラブジャズでの中心人物だと再認識もしたが、海外でそれほど活躍してるのは初めて知った。
ザ・ルームには、2度のカウントダウンイベントを含め、何度か行ったが、今ではすっかりご無沙汰。
脱クラブ宣言後のルームがどうなっているか、観に行ってみたくなった。
あと、最近聴かなくなっていたクラブジャズ、クロスオーヴァー界隈も、また掘ってみようかな。
所沢の図書館
所沢税務署での確定申告の帰りに、所沢図書館の本館に寄った。
所沢分館は何度か利用したことがあったのだけど、本館に行くのは確か初めてだった。
分館と違い、本館は、読書のための席はあったが、学習できる机はないようだった。
また、雑誌の数は圧倒的に本館の方が多かった。専門書の量も多いように感じた。(感じただけで、正確な情報ではない)
所沢分館の新しそうな雰囲気も好きだけれど、本館の煉瓦造り(内装も)も、趣があって好きだ。
ちなみに、それぞれの場所は以下に記載がある。詳しい情報もこちら。
「駅をデザインする」の感想
読了。
新書だが、建築の専門書のような内容だった。
営団地下鉄(現・東京メトロ)、みなとみらい線、つくばエクスプレス、横浜駅の案内サインについて。
個人的には、みなとみらい線の駅が好きなので(特に馬車道駅)、興味深い内容だった。
出口のサインの色が黄色なのは、JISで決まっているからだとか、普段司式してなかったことにも興味が持てたりもした。
仙台地下鉄や副都心線などの空間デザイン。
特に副都心線の色彩計画あたりは、カラーコーディネーター検定1級(「商品色彩」だけど)保持者としては興味が持てた。復習しなければ。そして、「環境色彩」も取ってみたくなった。
さらに、海外の駅デザインがいかにわかりやすいか(一部例外)。
日本の駅デザインがいかにわかりにくいか(特に東横渋谷駅や、新宿駅など)。
駅で迷うのは、方向音痴のせいだけではない。駅自体がパブリックデザインとしてよくないのにも原因があるのだ。
あと、この本で一貫して書かれているのは、地下駅には外光を採り入れることが快適さにつながることや、吹き抜けなどで駅の内部での見通しをよくすることが、わかりやすさにつながる、ということのようだ。
そういえば所沢駅はどうだろうか。
2階部分の居住性としては、申し分ない気がする。
ただ、ホームの、特に南半分のあたりは、狭くて居心地が良くないかな。
所沢のスターバックスコーヒー
久々に所沢駅のスタバに来ている。
キャラメリーさくらチョコレートラテを注文。
ホームが見える席に座っている。
西武線がひっきりなしに通る様子が見られて面白い。
所沢でゆっくり作業できるカフェは貴重だ。